介護老人保健施設での看護師の仕事

介護老人保健施設での看護師の仕事

介護老人保健施設でも看護師を募集していることがあります。今後高齢化が更に進むと考えられているので、求人数も増えていくでしょう。介護老人保健施設の看護師として働く場合、高齢者の健康管理が仕事となります。勘違いしてはいけないこととして、介護老人保健施設は老人ホームとは別物です。

介護老人保健施設というのは、リハビリ施設であるということを理解しておきましょう。病気や怪我がきっかけで弱ってしまい、リハビリが必要になった人が自宅に戻るための準備をする場所です。

一般的に老人ホームは介護老人保健施設ではなく介護老人福祉施設と呼ばれます。こちらは介護老人保健施設とは全く違った仕事内容となるため、自分が働きたいのはどちらなのかをよく考えておきましょう。

介護老人保健施設は、24時間看護師が常駐することになるため、夜勤も発生します。忙しさについてですが、これは介護老人保健施設の規模と、働いている看護師の数によって大きく違ってくるはずです。

100人以上入居することができる介護老人保健施設の場合、最低でも看護師は10人以上勤務している必要があります。ただ、これはあくまで最低ラインということになるわけなので、100人の患者さんに対し、看護師が20人いるというケースもあるでしょう。

しかし、今は看護師不足が叫ばれています。よほど待遇や条件がいい介護老人保健施設でない限り、最低数を大幅に上回る看護師が勤務しているというケースはないかもしれません。

ただ、介護老人保健施設で働くのは看護師だけではありません。介護士や医師もいるわけなので、目が回るほど忙しいということはほとんどないと考えられます。

看護師と話をするのを楽しみにしている患者さんも多いので、コミュニケーション能力も必要になる仕事です。求人数については、都市部のほうが多くなっている傾向があるのですが、あまり栄えていない地域でもそれなりの求人数があるので、どの地域でも求人情報を見つけるのはそれほど苦労しないでしょう。